13 だから今日もこうして。君たちの記憶へ飛び込んでいく。

 それはリーフたちのお知り合い。殴りABやメタリックワンダラーをメインとしてるデニスさんが、お仕事の都合で海外へと旅立つ前夜のことでした。
 別に二度と会えないというわけではなし、赴任先でROに繋げるだろうしと、(ラグなどはひどくなるにしても)
 それほど深刻なお別れというわけではなかったのですけれど。

 それでもそれはだいじなひとつの区切りとして。なにかお別れ会というか壮行会というか、そういうものをやろう、とみんなのなかにお話が上がるのでした。

 デニスさんも、リーフが憧れたβ時代のROに居たことがあるということで。じゃあ、と。一行は彼がその時代にいた世界、Lokiサーバーへと降り立ちます。
 現在はFriggと名を変えたその世界で。


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 みんなはゴミを撒き散らしていました。

Leaf「初心者用に支給しておきながらも、会話ですぐノービス終わらせたら装備できなくなるって意味無くない?( ゜ω゜)」


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 そんなことを言いながら、みんなのノビ姿を撮って。
 そうして、元Lokiの地での冒険が始まるのです。


 転職は何にしようかしら? とリーフがみんな問いかけたところで。
Denni「やっぱり殴りアコかなー」
Jal「初めてのマジシャン!
Leaf「転職してくるのはやいよ?( ゜ω゜)」

 話を聞かずに突き進むものも居たりして。

Leaf「だったらじゃるさんだけマジで他のみんなはアコの構成でいきますか^^」
Fonie「ひでえ」
Jal「つ、つくりなおしてくる(;゙゚'ω゚'):」
Leaf「あ、いや待った。それなら主役のでにすさんがアコで、あとはみんなマジで囲もうか」
Denni「その前にサンタ服が解けない」
 
 そんな、転職風景。


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 アカデミーを出発して、見慣れている、プロンテラの街を歩きます。
 でもやっぱり、露店の並びだとか、見かける人の衣装だとか。Breidablikとは微妙にちがうその風景。
 何かの折々、こうした他鯖出張の機会があるたび、こうしたかたちでB鯖との違和を味わうリーフでした。


 始まりの1次職がゴールに設定した先は、当然(?)ポリン島。と、その先にあるフェイヨンの街です。
Fonie「でもどうやっていく?」
Leaf「歩きに決まってる^^」
Fonie「あはい」


 南下してすぐの、プロンテラ南フィールド。初戦闘の相手は一匹のポリン。
 そこにリーフのライトニングボルトが炸裂した瞬間、PTメンバーはなぜかぎょっとしてリーフをみやるのでした。
Fonie「なぜ」
Pina「スキルを使えるの」
Leaf「へ?(・ω・ = ・ω・)」
Jal「ジョブレベル1の、スキルポイントゼロなのに(;゙゚'ω゚'):」

Leaf「……ゲフェン魔法学校の外にいるお姉さんが、ジョブレベル4にしてくれるのよ?( ゜ω゜)」

Pina「知らなかった^^」
Leaf「ぴなさんオーラWLさんお持ちですよね……?」
Fonie「知らん」
Leaf「ふぉにさんWLスカラバ1確狩りとかもりもりはいひと育成してますよね……?」

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 意外と知られていない事柄だった模様。


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 そうしてようやくデニスさんのサンタ姿も解けて。みんなもスキルを振ることが出来るようになって。
 本格的に、1次職の活躍が始まるのでした。

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 砂漠を越えて、ポリン島。重なりすぎるポリンたちの数の暴力に苦戦しつつ。


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Pina「あれかみさま、雪だるまは」
Leaf「も、もらえること知らなかった^^;」
Fonie「おい」

 この時期アカデミーで雪だるまがもらえたようですが、リーフはまったくの無頓着で。

Fonie「残念ながら自分は時間だ」
Leaf「遺産の雪だるまは預かっておくよ^^」

 ふぉにさんとでにすさんの別れの挨拶はリーフに水を差されつつ。
 またね、とでにすさんに告げて。ここでふぉにさんは一足先に帰ることに。


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 ふぉにさんの遺志を頭に載せて到着するフェイヨンの街。ダンジョンを目指して北東へと街を歩かなければと思った矢先、パーティー欄のみんなが居る先は旧フェイヨン。
Leaf「あれみんな旧フェイヨン?」
Denni「こっちのほうが障害物無くて歩きやすい」
Leaf「なるほどー」

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 せっかく旧フェイヨンを1次職で歩いているのだからとスクショ撮影ポイントを探すことになった一行。


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 ここは旧にしかないはず、とデニスさんは南東のテラスを示します。

Jal「屋根が邪魔で撮りづらいですね~」
Leaf「視点低くできるよ、ShiftとCtrl同時に押しながらマウス右クリックぐりぐり」
Jal「おお! はじめて知った」

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 感心するじゃるさんに、リーフは、笑って。

Leaf「これを私に教えてくれたひともβ経験者さんだったんだよ(*´ω`*)」

 受け継がれてきたものは、それぞれにかたちをかえて。また今日もこうして、べつのだれかに継がれてゆくのでした。


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 そうして迎える、1次職のラストダンジョン。
 フェイヨンなんざ素手で! というわけにはいきませんでしたが、一層目は難なく突破して。


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 そうしてエギラやドケビの居る二層目で、一行はすべての力を使い果たすのでした……。


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 どこにいてもひとがいっぱいだったり。リザレクションの手段が存在しなかったから、「なむ~」と通り過ぎるひとに声をかけられたり。
 そんな時代はとっても楽しかったのだろうなと、リーフでは想像することしかできないのですけれど。

Denni「知らない敵殴って返り討ち。やっぱりこうでないとね」

 その光景はこうして、現在にだって。
 みんながいれば、記憶に浸るばかりではなく。今だってこうして楽しい思いができるとリーフは信じています。

Denni「さ、帰りますか。B鯖へ!」
Leaf「おっと帰る前に撮らないと^^」
Denni「この絵で?w」

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 この絵が大事。


 帰り着いたBreidablikの地で。
 おやすみの挨拶を交わしながら、みんなそれぞれ、立ち去り際にでにすさんに声を。

「―――いってらっしゃい、お気をつけて」


 青く広がる、プロンテラの空の下。今も昔も変わらず、冒険者たちの姿。

 さあまた来年も、みんなで各々の日常を歩んでゆきましょう――――







 今年はずいぶんと更新頻度がガタガタでしたが、それでもいつも、訪れてくださっている方へ感謝しております。ありがとうございました。
 来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 去るひとも来るひとも。どうかよいお年を迎えられますよう(*´ω`*)ノシ


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コメント
ふぉにー (URL) 2017-01-03 11:57
いやほら、マジ職なんてIrisβ時代以来だし転職なんか詳しくないし!
転職しちゃったら後はアカデミーで殴ればいいし!
そしてじゃるさんはやっぱりじゃるさんだった事を知って安心した。
Leaf (URL) 2017-01-03 23:02
まあ現在の1次職はあっという間に駆け抜けるものになっちゃってますからねえ。
魔法職には最初から魔法使わせてあげたい目的とかで設置されてるNPCだったかもしれませんが
いまの冒険者に必要かと言われるとなんともですね。ダンジョン内にいる、速度増加やキリエをくれるローグさんとかもそうですね。

じゃるさんは話を聞かないキャラが定着していきましたね……。
先を往くれじぇんどには誰も並び立つことは出来ないのだ。
Dennis (URL) 2017-01-04 03:53
その節は大変お世話になりました。

視点変更は私も知らなかったので勉強になったなと。

しかし死んだ絵でってのは誰かさんの専売特許なので、違うと思うんですがね
ジャルデウ (URL) 2017-01-04 23:06
( ゚Д゚)_σ異議あり!!
話は聞いていますよ!。。。たぶん><
Leaf (URL) 2017-01-05 01:28
>でにすさん
ああ、某Jさんの専売特許でしたね^^
これからも健康に気をつけて!(。゚ω゚)。

>じゃるさん
はたしてそれは正しい異義なのかな……?
こうして異義を抱いた自分自身について異議を唱えるべきではないのかしら^^
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